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人狼のこととかつらつらと。 ・・・・・・気が向いたら他にも書くかも。
[PR] 2024.05.16 18:31
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吊り回数についてでも触れてみる。
例えば12人村の場合奇数の11人から吊りがスタートします。
これは初日が夜から始まり、狼の噛みが入るためです。
で、この場合11>9>7>5>3と、5回の吊り回数があることになりますね。
昼の吊りを基準に考える場合は計算式はこうなります。

(全体人数-1)-X×2>0(間違ってるっけ?) で、Xが吊り回数。

まぁわざわざ計算するのも面倒なので、1日に吊りと襲撃で2人ずつ霊界に行くことを考えて
11>9>7>5>3と2ずつ引いてその場でこういう形式で書いてみたほうが確実ですし分かりやすいですけどね。
基本的に狼1が残ることを想定して3か4を最後にもってきてはいますが、実際は狼残存、狐残存に左右されるのでここで割り出した最大吊り回数の通りになるかどうかは微妙です。
最終日確定、とはよく言いますがそれはLWになったことが客観でほぼ確定できるときに言われる言葉ですね。
こういう時こそこの計算が活きてきたりそうでもなかったり。

占いなどのローラーはギリギリまで引き伸ばす傾向にあります。
そういう場合、どこの時点で吊っておかないと人外吊りに間に合わないか考えるとき、吊り回数は計算した方がいいです。
狼2生存なら最低2回はグレラン機会残さないとまずいですし、狐が居るならそれも含めてないとまずいです。
霊能決めうってる場合はその霊能結果次第で現存狼数を数え、それに最悪狐生存を含めた考え方をすると良いと思います。
役職全ローラー(霊能吊りも含めて)を提案するならば、その手が間に合うのか、既に数手遅いのかどうかを確認すべきだと思います。
偶数であれば狂人濃厚の方を狂人と決めうち、残すという手もありますが、奇数の場合は必ず吊らなければならないのは考えねばなりません。
偶数なら最悪引き分けですみますが、奇数の場合はPPがありえるためです。

ま、とはいえ、さとり鯖のログを漁っていると占い噛みは早期に行われるので実質片占いをどこで切るか、とか霊能をどこで吊るか、とかの方が多い感じですね。

ちなみに。狩人のGJが出ると奇数なら偶数に。偶数時なら吊り回数が1回増えます。
例:9>7>5>3が10>8>6>4に。
例2:10>8>6>4が11>9>7>5>3に。

よって、奇数時のGJ1回はPP阻止に、偶数時のGJ1回は吊り回数増加に繋がります。
価値としては偶数時GJがとてもでかいですね。ゲーム全体に影響してきます。
狩人であればやはり1回分の吊り回数は増やしたいと思ったりはしたりします。
・・・・・・狩人で大事なのはここぞというところで抜かれないことであって、それが最優先事項に近い以上次点の事項ではありますけどね。

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